鹿乃 - それはきっと夏だった (回忆一夏)

平胸怪兽 2024-06-12 00:04:03 62
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歌词

夏になるたびに思い出す

ひどく傷んじゃった後悔

もう一回って もがいて

バカだな 忘れたいはずなのに

会いたいと願ってる

そっと 顔をあげると

懐かしい景色

セメント色した波の向こうに

君を探した

ここにいるはずないのに

夏の温度に溶け出した

アイスみたいな

柔な心のままに駆ける

わかっていたんだ

だから嫌いだ 夏が嫌いだ

宵闇高く 咲いた花火が

水面に映す オレンジ色

潮騒はこぶ 記憶の欠片

眩しすぎて

ホントは泣いて叫んで

足掻いて藻掻いて

声が届くのなら

子供の顔して誤魔化したいよ

最低なんて無理して笑って

薄めた傷跡にそっと泣いた

眠れない夜がまたきた

君がいなくたって案外

元気にやって 笑っていたのに

そこらじゅうに溢れた

君が僕 掴むから

ムッとしたことだって

星の数ほどに

いいとこばかり

じゃないはずなのに

記憶の中の

君は優しいばかりで

夏の温度に溶け出した

アイスみたいな

柔な心のままじゃうまく

生きてはいけない

だから嫌いで 夏が嫌いで

宵闇高く 咲いた花火が

水面に映す オレンジ色

潮騒はこぶ 記憶の欠片

眩しすぎて

ホントは泣いて叫んで

足掻いて藻掻いて

声が届くのなら

子供の顔して誤魔化したいよ

最低なんて無理して笑って

薄めた傷跡にそっとまだ

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