YOASOBI - 海のまにまに (任由海波荡漾)

平胸怪兽 2024-03-09 15:47:34 259
海のまにまに (任由海波荡漾) - YOASOBI
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  1. 1 海のまにまに (任由海波荡漾) YOASOBI
歌词

夜の合間を縫うように

走る電車の中ゆらり

後ろ向きに流れる景色をひとり

座って 見ていた 見ていた

昼下がりの陽射しは

夕陽のオレンジ色に染まって

藍色の空に押し潰されていく

その最後の光を惜しむように

目で追いかけたのは

今日で バイバイ だから

明日を捨てる為に

飛び出した逃避行

片道分の切符で

行けるとこまで行くの

どこにも居場所なんて無い私を

このまま

夜に置いてって 置いてって

不意に窓から見えた景色が暗闇に

気付いたあれは

そうだきっと夜の海

出来心に

手を引かれて降りた海辺の町

波の音にただ導かれるように歩く

誰かに呼ばれるように

近付いた海のほとり

ここにはひとり

もうこのままいっそ体をここに

なんて考えていた私の前に

突然現れた君は

月明かりの下

青白い肌

白のワンピース

「こんなとこで何しているの?」

なんて急に尋ねるから

言葉に詰まりながら

「海を 見に」

君は何かを取り出した

それは少し古い花火セット

そこで気付いた

彼女はコンクリートの上

裸足だった

今日で

全部終わりにすると決めたから

きっと

私があの世界に近付いたから

視えてしまった出会ってしまった

そんな君と二人で

花火の封を切った

なかなか点かない花火に

火を近付けながら

私がここに来た理由を

君は当ててみせた

そして何度もやめなよって

真剣な眼差しで言った

だけど

その瞬間この手の先で光が弾けた

思わず「点いた」と二人で

揃えて叫んでた

これでもかと輝く火花の

鋭い音が響いた 響いた

ゆっくり眺める暇もなく

消えていく輝きを

もったいなくて

最後の一瞬まで追いかけた

電車の窓から見えた

最後の太陽を惜しんだように

追いかけた

やっぱり 私

ねえ夜が明けたら君は

どこかへ消えてしまうのかな

夜の帳を抜け出して

朝の光で目が覚めた

隣を見ると当たり前のように眠る

君の姿

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https://pan.baidu.com/s/1W0gRVEgL0GuvObBooKlepg

提取码

最新回复 (5)
  • kiddyts
    2
    感謝分享!這首歌太棒了。
  • tsubasa2993
    3
    感谢分享!这首歌太棒了。
  • user9527
    4
    这是我最喜欢的歌曲。
  • wqy3477
    5
    謝謝分享
  • 索星star
    6
    感谢分享!

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